☆クリスマス祝会☆
(参加人数:62人)
あけましておめでとうございます。
2017年度クリスマスチーフののむさんです。
本年も日曜学校さゆり会をよろしくお願いします。
新年一発目のさゆり会の活動は1月14日(日)となっております。
みんなと会えることを楽しみにしています。
そんな話は置いておいて、今回は昨年12月25日に開催されましたクリスマス礼拝・祝会の様子を紹介します。
【クリスマス礼拝】
クリスマス礼拝では、いつものさゆり会の子ども礼拝から内容をクリスマス仕様に、色々な内容を行いました。
1つ目は、ようちかさんや1・2年科さんや5・6・中科さんの子どもたちによるプロセッション奉仕がありました。
キャソックを着てクロスやトーチを持ったみんなの姿はかっこよかったです。
2つ目はクリスマスらしく、降誕劇(ページェント)を子どもたちとさゆり会スタッフに演じてもらいました。
今年は台本を変更して、羊飼いをメインにしました。
羊飼いは、貧しい生活をしていましたが、そこに始めてキリスト誕生の喜びが伝えられたということを劇で描きました。
3・4・5・6・中科合同で1ヶ月以上前からこの日のために分級で準備しました。
劇は成功し、すごく良いものとなりました。
そして3つ目には、立教大学の学生キリスト教団体であるハンドベルクワイヤーによるアンセム奉仕や聖歌奉仕がありました。
ハンドベルのお兄さんお姉さんの演奏は美しく綺麗なもので、良い礼拝をお捧げすることができました。
その他いつものさゆり会礼拝と同じことも行い、豪華な礼拝になりました。
【クリスマス祝会】
礼拝が終わると立教大学の5号館地下にあるアイビー食堂へ移動し、クリスマス祝会を行いました。
今年は「クリスマスはイエス様の誕生日なのにどうして私たちがケーキを食べたりプレゼントをもらったりするの?」というテーマを元に、全員が考える祝会を目指しました。
全員がサンタ見習いとしてサンタさんからサンタとしてのスキルを学びました。
まずは歌を歌ってクリスマスを盛り上げること。
そのために「赤鼻のトナカイ」と「あわてんぼうのサンタクロース」の2曲を覚えました。
次にケーキをみんなで食べました。
みんなで食べるケーキは美味しいね。
そして、実際にプレゼントを作ってみました。
クリスマスリースを飾り付けるということで、毛糸でリースを作ったり、ベルを飾り付けたりして可愛いリースを作りました。
最後にプレゼント交換を行いました。
いろんなプレゼントがあって、みんなそれぞれいいプレゼントをもらうことができました。
2017年もいいクリスマスをみんなと一緒に迎えられて、良い年を送ることができました。
2018年もみんなにとって、そしてさゆり会にとって良い年でありますように。
(のむさん)