日曜学校さゆり会活動の記録

立教学院諸聖徒礼拝堂日曜学校さゆり会のブログです。毎週日曜日の活動の様子や、その他のお知らせを掲載しています。

7月12日 聖霊降臨後第七主日

こんにちは!

今日はアジア寺子屋とのコラボ分級でした!
ってことで、アジ寺のかなみんがブログを書いてくれたので、
みんな読んでみてね。


じゃあ、まずはゆりかのお話から見てみよー


☆おはなし☆
今日の聖書箇所は、
マルコによる福音書6:10
「また、こうも言われた。『どこでも、ある家に入ったら、その土地から旅立つときまで、その家にとどまりなさい。』」
でした。


ここはイエス様が12人の人を派遣するお話です。
ゆりかが重要だと思ったのは、12人を
2人組にして旅をさせたということです。
どうして、1人じゃなくて、2人組だったんだろう??


世の中には、2人組を表す言葉がたくさんあるよね
例えば、お笑い芸人の”コンビ”とか
カップルとか夫婦とかペアとか、
テニスの試合だったら”ダブルス”って言葉があります
他にも、バディとか相方なんて言い方もあるね


じゃあ、
2人組のメリットは?
力を合わせると1人で出来ないこともできるようになる!ということ。
デメリットは?
『うるさくなる』って12年科さんが言ってくれたね、その通り!
1人1人がわがままばかり言ってたら、ケンカしてしまうかもしれません。


そこで、2人組のコツは
お互いを信頼することだと思います。
相手を信じることが大切だと思います。


今日の聖書箇所では、
『家にとどまりなさい』って書いてあったけど、
これは信頼の輪を
2人組から家にいる人やそのまわりにいる人にまで広げていきなさいっていうことだと思います。


ということで、今日は
私たちさゆり会と同じ、学生キリスト教団体の1つ
アジア寺子屋の人たちが来てくれました。

この交流を通して、みんなもフィリピンの子達と
信頼関係を作ってもらいたいです!

(ゆりか)


☆アジア寺子屋コラボ分級☆


みなさんこんにちはー!アジア寺子屋のかなみんです。

今週のブログは私がかかせていただきます〜!



今日は、さゆり会とアジア寺子屋のコラボレーション企画を行いました。



ここでちょっとアジア寺子屋について説明!
わたしたちアジア寺子屋は毎年夏休みに3週間、フィリピンにホームステイをしている団体です。
ホームステイっていうのは、現地の村の人のおうちに、その家の家族と同じように住まわせてもらうってことなんだ。



わたしたちはその村にある学校で、たくさんのお友達といろんな遊びを通じて交流をしていまーす!



今日は、日本に住んでいるみんなに少しでも外国に興味をもってほしいなーって思って私たちはやってきました!



まず最初はアジア寺子屋の説明とフィリピンの説明の時間。
クイズにはたくさんのお友達が正解してくれましたね。



説明の中でフィリピンの言葉であるタガログ語を一つ学んだと思うけど、みんな覚えてるかな…?



正解は、Magandang umaga.(マガンダンウマガ)、日本語でおはようって意味です。もし今度フィリピンのおともだちと会うときがあったらぜひ使ってみてね★



さてさて、そのあとはみんなに好きな食べ物をかいてもらいましたっ



みんないろーんな絵をかいていたね。
どの絵もとても上手でした。



なかには、フィリピンのお友達にも読めるように英語で書いたりとか、影や奥行をつけたすっごい本格的な絵を描いてくれたお友達もいてわたしはとってもびっくりしました。笑

最後はこれを一枚のフィリピンと日本のはたにはりつけて終了!



これを私たちが夏にフィリピンに持って行って、フィリピンのおともだちにも同じことをしてもらって、このはたにはりつけてもらって、この大きなはたは完成します。



フィリピンのお友達はどんな食べ物が好きなんだろう。
わくわくするね!



フィリピンから帰ってきたら、持って帰ってきたはたを見せにまたさゆり会に来ます。
楽しみにしててくださいね(^^)




(かなみん)


日曜学校さゆり会